「「損取り戻せる」と勧誘、投資詐欺繰り返し被害」
のニュースについて
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架空の投資話を持ちかけて現金を詐取したとして、大阪府警が今年摘発したグループの被害者約20人全員が、過去に別の投資トラブルに遭っていたことが、捜査関係者への取材でわかった。いずれも「損を取り戻せる」と勧誘され、府警は、グループの関係先から、今回の被害者を含む約3000人分のリストを押収。被害者が再びだまされる「二次被害」が全国で相次ぐ中、警察庁は昨年、新たな詐欺の手口として「被害回復型」を設けて対策を急いでおり、府警は、グループと被害の実態解明を進めている。府警が今年2月以降に逮捕したのは、大阪府吹田市の警備会社社長・尾西鉄也被告(39)(起訴)ら11人。捜査関係者によると、主な手口は、投資会社や投資仲介会社を名乗って電話し、「以前の投資の損失を回復できる」などと促すもので、被害者を装って「私も損を回収できた」とうその成功談を話す人物が電話口に登場するケースもある。府警はこれまでに東京、大阪、愛知など9都府県の高齢者ら約20人、計約2億6000万円の被害を裏付けた。府警は、グループが出入りしているとの情報を得て今年2月、大阪市内のビルの一室を捜索し、押収したパソコン内から、詐欺に使われたとみられる会社名などで分類された数十種類のファイルを発見。この中には、今回の被害者約20人の氏名や住所、電話番号、過去の投資額などが記載されていた。メンバーの一人は「名簿屋から買った」と供述したといい、府警は入手先を含めて捜査している。二次被害を巡っては近年、投資などの被害回復に関する手口が急増し、警察庁が新設した「被害回復型」は、昨年1年間に269件(被害額は未集計)あった。今年もほぼ同じペースで推移しており、上半期に確認された被害は123件、計約8億5800万円に上る。こうした被害では、過去の巨額詐欺事件が悪用されることも多く、消費者庁は3月、エビ養殖事業を装った「ワールドオーシャンファーム」(破産)や、円天と呼ばれる疑似通貨を使った「L&G」(同)の元出資者に、被害回復を持ち掛ける電話をかけていた業者名を公表。投資などの顧客データはインターネットで売買されているとみられるが、事実上、法規制の対象外で、また、二次被害についても、オレオレ詐欺などと同様に携帯電話を多用することから、犯行を主導する容疑者の特定や摘発がなかなか進まないのが現状だ。国民生活センターに寄せられた同種の相談も、統計がある2008年度以降、1万件超でほぼ横ばいが続き、被害者名簿が出回っている可能性が高い。勧誘電話では、警察や弁護士会と関係があると装って信頼させようとするケースもあり、同センターは「被害救済をかたるのは詐欺と思って信用しないでほしい」とする。
ソース元:http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20131110-OYO1T00252.htm
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株式投資で相場の上下で両方損を出してしまった時に
「往復ビンタ」なんて言うそうですね…。
今回の詐欺被害はまさに詐欺の往復ビンタです。
投資詐欺で被害にあったカモたちのリストを元に
損を取り戻せると近付いて二重に金をせしめるというケースです。
もっともらしく、最近流行った手口のように書かれていますが
そうでもないみたいです、詐欺の常套手段らしいです。
これは以前に私が弁護士の先生からアドバイスを受けたことですから
もう何年も前のことですが、同じようなことに気をつけるよう教えてくれました。
このニュースでは複数の詐欺グループと、
名簿屋なる組織が関係しているようなことを書いていますが
そこまで複雑なものなのかと思ってしまいます。
ただ単に詐欺師は取れるカモから取れるだけ金を取る
ただそれだけの話です。
1回騙せたら2回目に騙すのは簡単です。
そして3回、4回と騙していくうちに洗脳状態にさえできるので
その後はカモが勝手に家族から孤立して
詐欺師の言いなりになってお金をどんどん出し始めます。
これは私の家族が実際にそうなりましたから経験済みの話として書いています。
決して想像や妄想で書いているわけではありませんのでご注意ください。