「父さん助けて詐欺…66歳男性が900万円被害」
のニュースについて
++引用ここから++
発表によると、今月11~12日、同居する会社員の長男(35)を装った男から「株で大負けして会社の金に手をつけた。900万円を何とかしてほしい」などと男性の自宅や携帯電話に助けを求める電話があった。男性は12日午後、同市北区の郵便局で金を下ろし、長男の同僚を名乗る男に手渡した。長男が帰宅して被害が発覚した。
ソース元:http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131113-OYT1T00482.htm
++引用ここまで++
詐欺の手口自体はすでに陳腐化しているのですが
一種の完成形ともいえるのか、この手口はまだまだ起きそうですね。
まずは導入部分として緊急の用事で息子をはじめ
自分の子供や身内を名乗って連絡をしてきます。
緊急の要件なのですから聞いた本人は焦るのは当然。
ここで詐欺師はどんどんまくし立てて冷静さを奪い
どんどん詐欺師のペースに持っていこうとします。
まずはここです。
ここで必ず本人確認を。
有無を言わさずすぐに電話を切るのがいいでしょう。
そのまま話を聞いていると携帯は忘れてきてしまったとか
友人に電話を借りているとかウソを並べてきますから
この時点で話を聞き続けてはいけません。
そしてこちらからすぐに本人に連絡をします。
これでほとんどのケースは大丈夫なはずです。
本人に連絡をして用件が本当であることが確認できたなら
そこから対処をしていけばいいのですから。
詐欺師が使う「緊急」には実は欠陥があります。
本来、人は1秒さえ惜しいくらい緊急の出来事が起きると
人を頼るときは絶対に言うことを聞きます。
なぜなら、どうしても助けて欲しいからです。
ですが詐欺師はそれをしません。
何とか緊急という名の下自分のペースに巻き込んで
カモからお金が欲しいだけなのですから。