「金本選手から詐取容疑で知人を再逮捕」
のニュースより
++引用ここから++
今季限りで現役引退したプロ野球・阪神の金本知憲選手(44)が被害に遭ったとされる詐欺事件で、埼玉県警は20日、出資金名目で計9800万円をだまし取ったとする新たな詐欺容疑で、同選手の知人で元会社役員の本多善光被告(45)=詐欺罪で起訴=を再逮捕した。
再逮捕容疑は、自身が社長だった会社の事業への出資名目で「失敗しても戻ってくるから心配はいらない」とうそを言い、06年7月?同12月の7回にわたり計9800万円を振り込ませ、だまし取ったとしている。
本多容疑者は金本選手から1880万円を詐取したとして今月5日に起訴されている。
ソース元:http://mainichi.jp/select/news/20121121k0000m040027000c.html
++引用ここまで++
今日の夕方ニュースで見かけたので、記事にしてみたいと思います。
少し前ですが、この金本選手が詐欺被害にあったニュースを見ました。
そして今回です。
前回はおそそ2000万円とされていましたが、
今回、およそ5倍の1億円まで被害が拡大していたことがわかりました。
このニュースを見て、弁護士の先生の言葉を思い出しました。
被害額を言った時のことです。
「本当に…これだけですか?」
「まぁ、現時点ではこの額でしょう。でも今後倍以上になるでしょうね…」
と言われたんです。
最初は、頑張っていろいろ調べたのになんて事言うんだと思いましたが、
実際、この予言どおり、私のケースではちょうど倍くらいの被害額となりました。
当事者の私から見れば、容疑者の社長…怪しさ満載です。
社長になるのなんて簡単です。
1円で会社を作れる世の中です。
ついつい社長、代表、事業主という言葉には信頼性がありますが、
この肩書きは、その気であれば誰でも簡単に手に入ります。
NPO法人などの理事なども同じです。
「失敗しても戻ってくるから心配はいらない」
この言葉もある意味常套句ですね。
失敗しても戻ってくるほど手堅い事業なら、
なぜわざわざ1個人から、お金を借りる必要があるのでしょうか。
事業主がビジネス上の取引の少ない個人から突然お金を借りるなんておかしいです。
銀行なり、国民金融公庫なりから借りればよかったはず。
しかし、この1億円という被害額を、金本選手から7回に分けてふんだくっている。
1億円÷7ですから、1回当たり1千万強。
最初の被害額は約2千万。
つまり、一度は2千万をブンどれているカモだから、
1千万強ずつパクっていくか…という皮算用がミエミエですね。
そして7回目でようやく公にでたということです。
なんとも恐ろしい話です…。
さらにいうなら、金本選手だからこそ、7回で済んだともいえます。
社会的に知名度の無い、われわれ一般民ならもっと泥沼に陥る可能性もありますから。
詐欺は、皆さんが考えているよりもっと恐ろしく、たちの悪い犯罪です。