2012年11月18日日曜日
詐欺師は弁護士なんて怖くない?
詐欺師は弁護士なんて怖くない?
詐欺師は弁護士はあまり恐れていないかもしれません。
もちろん、詐欺師にとって弁護士は脅威であり、天敵とも言えます。
しかし、それは正面から衝突した場合に限られると思います。
つまり、カモである本人を言いくるめることができたなら、
弁護士の先生には残念ながら何も出来なくなります。
本人にこれは詐欺ではない!弁護士なんて必要ない!と言われれば、
いかに弁護士とも言えど、手も足も出なくなってしまいます。
ある意味当然です。
依頼主が依頼しない、もしくは依頼して着手したとたん打ち切りなど…
これではせっかく動いてくれるつもりだったとしても何も出来ません。
それよりも嫌がるのが警察沙汰になることのようです。
警察に被害届などを出すことによって、事態が大事になり、公に出ます。
そして警察を動かすには、法律さえ違反していればいいのです。
本人の意志は二の次とも言えます。
警察を巻き込み、弁護士を味方につける立ち回りが出来れば、
詐欺師にとって脅威になると思います。
といっても普段は警察沙汰になるような下手な真似はしません。
しかし、時々尻尾を出します。
これはほぼ断言できます。
なぜなら不当に金を巻き上げるには、
何かしら法的にグレーゾーンに足を踏み入れる必要があるからです。
ただ、このタイミング、つまりどの時点で尻尾を出すのかは、
なかなか素人判断では難しいです。
だからこそ弁護士の先生のアドバイスは必須です。
そのヘマを突いて警察を巻き込んで
事態を大事にするのがいちばん詐欺師が恐れることのようです。
私自身も、そのタイミングを経験することが出来ました。
その経験も、いずれこちらに書いていきたいと思います。
次の記事は、詐欺師を法的に追い込む人がなぜこんなにも少ないのか?
その理由のひとつについてお話したいと思います。