2012年11月23日金曜日
カモを囲い込めば詐欺師は楽チン
カモを囲い込めば
詐欺師は楽チン
家族や知人が詐欺の被害にあっている!
となれば、周囲の人間は心配で動き出します。
詐欺師に連絡を取り、素性を聞き出そうとしたり、
お金を返させる手段を言わせようとしたり、
訴えるぞ!と素人丸出しの脅しをかけてみたり。
実は、私も同じことをやりましたが…
これは仕方ないことです。
本当はこの時点で弁護士相談を始めるべきです。
私も唯一の後悔がここです。
最初は、こんな素人丸出しの論争にも丁寧に付き合ってきます。
事情はこうで、お金はこの日に戻って、などなど…
本当に丁寧に説明してきます。
詐欺師は文字通り人を騙すプロです。
話術には非常に長けています。
その場の説明では、以前の記事にも書きましたが、
大きなウソと小さなウソ、そして真実を巧みに織り交ぜて話します。
そのため、言いくるめられるといいますか、納得してしまいます。
それなら、その期日まで待つしかないな。と。
で、後で疑問に思ったことをネットなどで調べたりすると、
もう、ウソのオンパレード。めちゃくちゃな論理です。
そして怒って連絡して、また言いくるめられて…の繰り返し。
そんなことを繰り返しているうちに、
詐欺の被害にあった本人が攻撃的になってきます。
「この人を攻めないで!」
と、妙に詐欺師の味方することもあれば…
「もう、お金は戻るって。心配しないでね」
なんて詐欺師のために平気でウソをついたり…
そしてこのタイミングで、
フッと詐欺師の連絡はとれなくなります。
そう。
この間にも、カモである被害者には密に連絡を取っています。
そして被害者を徐々に洗脳状態にして、
言い訳すらカモにやらせてしまうわけです。
こうなってしまうと、事態は深刻です。
詐欺師との連絡も取りにくくなりますし、
被害者本人に話すと逆ギレされたり、かばわれたり。
ベストはこんなことになる前に、弁護士に相談です。