2012年11月19日月曜日

詐欺師は自分の資産を持たない


詐欺師は自分の資産を持たない


詐欺師は自分名義のお金や資産を持ちません。
なぜかわかりますか?

それは、万が一トラブルになってしまった時、
警察に捕まってしまったとき、そして裁判に負けてしまった時。

当然ですが、今まで巻き上げたお金を返さないといけません。
その時に最後まで逃げ切る保険のようなものです。


いくら賠償を命じられても、
お金を返せと罵られても、

「私、お金持ってませ~ん♪」

で逃げるんです。
そして、本当にそれで逃げられます。


たとえば、銀行口座の差し押さえは、本人の名義のみ。
お金を持っていなかったら、いくら裁判で完全勝利であっても、
一銭も戻らないことも多々あるようです。

だからこそ、用意周到に
自分の名義でお金を持つことを普段から避けています。

詐欺師にお金を貸したのに、振込先は別人を指定されたり、
証拠が残らないように現金の受け渡しであったり、
(もっともらしい、でも法的には無効な借用書を書く場合もあります)
そんな風にお金を借りたがる人間には注意してください。

また、お金ではない財産、車や土地なども同じです。
譲って欲しい、管理したい、などなど言って来たのにもかかわらず、
その名義は詐欺師以外の名前にして欲しい、などという場合もあります。

ここからわかること。

それは詐欺は早いうちに対処しないといけないと言うことです。
渡したお金が多額になるにしたがって、こちらの損失が膨らむことになります。

様子を見て、タイミングを計って弁護士に相談、警察に通報。
そう考えてしまいそうですが、怪しいと思ったら即行動するほうが、
後々の損失は最小限に抑えられます。

間違っても、素人判断で様子を見るという行動は避けましょう。
これは私自身が経験した苦い思い出でもありますので…。

さらに言うと、多大な損害になってから弁護士相談などの行動に移したとしても、
お金が戻ってこないことから解決を諦めるケースすら多いようです。

そんなことにならないためにも早めの行動を。