2013年1月3日木曜日

なぜ次々と詐欺にあうのか?

なぜ次々と詐欺にあうのか?


単発で1回だけ詐欺に遭う方がおそらくはほとんどだと思いますが、
私の家族のように、なぜか何度も何度も騙され続けるケースもあります。


以前の記事でも書きましたが、
「カモリスト」が出回っている可能性もあります。

一度、簡単に騙せてお金を取れたら、
それが詐欺師の間でリストとして出回るようです。

家族の名前を仮に「花子」としますが

「花子様はおられますか?」

なんていう電話はしょっちゅう掛かってきましたから。
自分は名乗らない、失礼極まりない電話ですから
私を含め他の家族が出れた場合には問い詰めて終わりです。

ですが、直接本人が出た場合はそれこそ悲劇です。


また、怪しい訪問セールスも多かったですね。
普通はセールスと言う時点でかなり警戒します。
もっとも簡単な予防法は家の扉を空けないこと。

ですが、これも本人が出ると…というわけです。


警戒心が薄い人が詐欺に遭いやすい。
と結論付けると思いましたか?

それも確かにあります。


ですが、非常に用心深い人でも、詐欺に遭う人は遭います。

これも以前の記事で書きましたが
「理由付け」「動機付け」に非常に弱いタイプ。


「○○銀行の○○と申します。
 花子様の銀行口座が不正に利用され、預金額が現在ゼロです。
 至急ご連絡ください!番号は○○○-○○○-○○○です」


なんて留守電が、もしも月末の入用な時期に入っていたら…?
普段は用心深くても、こんなキッカケで簡単に騙すことが出来る場合もあります。


そして、これよりももっと騙されやすい、
騙され続ける理由がもうひとつあります。


「殺し文句」がバレている

ということです。


冒頭で、一度騙されると詐欺師連中に情報が出回ると書きましたが、
ここにおそらく、どういう手口で、どんな殺し文句で
その人を騙せたかも含まれているようです。


・儲かりますよ~!というストレートな表現に弱い
・今すぐ!緊急です!とせかすのに弱い
・逆に、世の中のためになります、ボランティアで…と人情的なものに弱い
・数値やグラフなど、視覚的な情報を出すと信用し簡単に騙せる


などなど、人にはあらゆる分野で性癖があり、
そうなると弱い…ということがあります。

こういう情報も1回でも詐欺に騙されると
出回ってしまうと考えたほうがいいでしょう。

被害にあっても、次から気をつけようではダメです。
おそらく、その「次から」はもっと巧妙になっているかもしれませんから。