2013年3月14日木曜日
「カツラ着け『僕は京大医師』47歳男、婚活詐欺」のニュースについて
「カツラ着け『僕は京大医師』47歳男、
婚活詐欺」のニュースについて
++引用ここから++
お見合いパーティーで出会った女性に結婚話を持ちかけ、金を詐取したとして、兵庫県警長田署が住所不定、無職杉原章五被告(47)を詐欺容疑で逮捕、神戸地検が同罪で起訴したことが捜査関係者への取材でわかった。杉原被告はカツラや高級スーツを身に着け、「30歳代半ば、京大病院の医師」などと装い22~28歳の5人から計約1330万円をだまし取ったという。
ソース元:http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20130313-OYO1T00281.htm
++引用ここまで++
今回はお見合いパーティで複数の女性から大金を女性巻き上げた結婚詐欺のニュースです。
無職の47歳の男が、20代の女性から大金を出すことが出来たのか。
ニュースでは犯人の滑稽さを強調するためにカツラのことを書いていますが、
もちろんこれも結婚詐欺という分野上、カモを騙す手口かもしれませんが、
もっと大切なことがあります。
「身なりがよかった」ということです。
人はもちろん中身です。
ですが、残念ながら第一印象では身なりやルックスはかなりインパクトがあります。
もし、薄汚れた服に、ボロスニーカー、
歯は黄色く、指先は爪垢がたまっている…
オマケに口臭も。
そんな男性が、
「私は京大病院の医師」
「アパレル会社の社長」
と名乗ったところで誰が信じるでしょうか。
本当のところは意外とそんな人に限って質素なんですが、
そこは問題ではなく、自分が最初に描いた肩書きと見かけのイメージが
近ければ近いほど人は信用してしまうと言うことが重要です。
言い切ってしまいますが、基本的に詐欺師の身なりはかなりいいです。
身なりに気を遣うことは詐欺師の必要経費ですから、
しっかりお金をかけてルックスの準備をして、カモに近寄ってきます。
警官の服装をして、「最近空き巣が多いので…」と。
作業服を着て、「ガスの定期検診ですー」と。
宅配の制服を着て「お届けものです」と。
あなたの家に訪ねてきたら…?
どうでしょうか。わざわざ疑いますか?
何の疑問を抱くこともなく、玄関のドアを開けてしまうと思います。
肩書きとイメージが一致するだけで
簡単に人は信用してしまいます。
いわばよくある結婚詐欺のニュースですが、
しっかり読むと得られる教訓も多いですね。